2010年08月12日
NO..29-★信じ難い事実...直ぐに太陽に励まされ!★-
そして、カルガリーに着いたところ、
私を待っていた現地の女性に案内されたのは、専用車ではなく、バスターミナル?!
約、三千円位のバスのチケットを購入。
彼女と一緒だっつたのは、ほんの数分の間だけ!
そして、
”では、お気おつけて~!”
と見送られてしまいました。
言い遅れましたが、日本の旅行社から請求され、支払っていた金額は、2万円近く。
ナイアガラからの移動で、バスや鉄道を、何度も自分で手配して移動してきた後、この有様!
自分の儲けしか考えていない日本の企業にたいして、憤りさえ感じたのでした。
この後、バスの中で、雲の中から顔を覗かせた太陽に
”まあ、落ち着いて!楽しい事たくさん用意しているから!”
と、慰められ、(と、勝手に私が、解釈しただけなのですが...)
私は、素直に
”はい、わかりました!”
と太陽に即答。
その後、その太陽の微笑みの如く、
旅を順調に満喫し、面白い展開を楽しんだ事は
何れ、またの機会にでも...。
.
.
.
...tuzuku⋆⋆⋆
私を待っていた現地の女性に案内されたのは、専用車ではなく、バスターミナル?!
約、三千円位のバスのチケットを購入。
彼女と一緒だっつたのは、ほんの数分の間だけ!
そして、
”では、お気おつけて~!”
と見送られてしまいました。
言い遅れましたが、日本の旅行社から請求され、支払っていた金額は、2万円近く。
ナイアガラからの移動で、バスや鉄道を、何度も自分で手配して移動してきた後、この有様!
自分の儲けしか考えていない日本の企業にたいして、憤りさえ感じたのでした。
この後、バスの中で、雲の中から顔を覗かせた太陽に
”まあ、落ち着いて!楽しい事たくさん用意しているから!”
と、慰められ、(と、勝手に私が、解釈しただけなのですが...)
私は、素直に
”はい、わかりました!”
と太陽に即答。
その後、その太陽の微笑みの如く、
旅を順調に満喫し、面白い展開を楽しんだ事は
何れ、またの機会にでも...。
.
.
.
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
17:49
│Comments(0)
2010年08月11日
NO..28-★ロッキーへの移動手段がない?!★-
実は、その前に...
バンフからジャスパーまでの移動手段もないとの情報を聞かされ
このルートも、勧められた専用車を断り続け、
やっと、彼女を諦めさせた、その直後の事でした。
”カルガリーからの専用車での移動中、
バンフからジャスパーへの移動の事もゆっくりお尋ね出来ますし!”
と畳掛けてくる彼女。
<目的は、満月の日の鉄道!>
カルガリーから移動しなければ、ジャスパーへの移動も不可能...。
<移動手段がないのなら、やむを得ない...。> と思い、
自分の意志に反して、その専用車を依頼。
...tuzuku⋆⋆⋆
バンフからジャスパーまでの移動手段もないとの情報を聞かされ
このルートも、勧められた専用車を断り続け、
やっと、彼女を諦めさせた、その直後の事でした。
”カルガリーからの専用車での移動中、
バンフからジャスパーへの移動の事もゆっくりお尋ね出来ますし!”
と畳掛けてくる彼女。
<目的は、満月の日の鉄道!>
カルガリーから移動しなければ、ジャスパーへの移動も不可能...。
<移動手段がないのなら、やむを得ない...。> と思い、
自分の意志に反して、その専用車を依頼。
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
11:04
│Comments(0)
2010年08月10日
NO..27-★満月の夜、ロッキー山脈を鉄道で走る旅!★-
2年前、満月の日に、ジャスパーからカナダ大陸横断鉄道に乗る為の移動の事。
バンク-バ-からトロントへ飛び、ナイアガラへ。
そして、再びトロントから飛行機でケベックへ。
鉄道でモントリオールに寄り、飛行機でカルガリーへ移動。
目指すは、、ロッキ-山脈。ひとまず、バンフへ...と言う予定。
旅行社で飛行機の手配をしたところ、
カルガリーに夜着いて、バンフまでの移動手段がないらしい。
専用車の手配が必要だと熱く語られ、
<勿論、断り続けた私!>
バスは勿論、タクシーもないとの情報を聞かせられ、
<それでは、ヒッチハイクでも...> と思い、断る私に
”車が走る事はなく、それは、不可能です! ” と説得続ける担当者。
”夜遅く着いて、移動出来ない場合、宿泊施設があるところでもないのですよ!”
と散々脅かされ、専用車を勧める担当者。
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
23:00
│Comments(0)
2010年08月09日
NO..26-★治安の悪いロシアは危険?!★-
M社に行くと、早速書類にサイン~!
<今日の用件無事終了!>
ところが、そこで支配人、
”ウメザキサマ~! ロシア専門の業者から、是非とも全てに送迎を付けて頂いた方が...
お一人の移動は、大変危険だと言って来ているのですが...。”
”バウチャーに必要なチケットの手配は、お願いしますが、後は、自力で移動します!”
と言う私に、
”ロシアは、治安が非常に悪うございますので、是非とも! と申しておりますが...”
と強引に勧める支配人に
やむを得ず、
日本の旅行社に対しての不信感の封印を解く次第となったのでした。
.
.
.
...tuzuku⋆⋆⋆
<今日の用件無事終了!>
ところが、そこで支配人、
”ウメザキサマ~! ロシア専門の業者から、是非とも全てに送迎を付けて頂いた方が...
お一人の移動は、大変危険だと言って来ているのですが...。”
”バウチャーに必要なチケットの手配は、お願いしますが、後は、自力で移動します!”
と言う私に、
”ロシアは、治安が非常に悪うございますので、是非とも! と申しておりますが...”
と強引に勧める支配人に
やむを得ず、
日本の旅行社に対しての不信感の封印を解く次第となったのでした。
.
.
.
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
20:17
│Comments(0)
2010年08月09日
2010年08月08日
NO..25-★北極圏に其々の集落の地名が!★-
そして、帰国して2ヶ月後、そのヌナバット州へ1人旅に出かけたのでした。
その記念のMAPは、
ブルーからパープルの美しいグラデーションの彩で
日本の地図では、白一色で表され、
氷に閉ざされた大地としか思えなかった北極圏に、
其々の地名あり、集落があるらしい
...と言う事実が”目から鱗”でもありました。

...tuzuku⋆⋆⋆
カナダ政府が、ヌナバット州成立記念に制作したMAP!
その記念のMAPは、
ブルーからパープルの美しいグラデーションの彩で
日本の地図では、白一色で表され、
氷に閉ざされた大地としか思えなかった北極圏に、
其々の地名あり、集落があるらしい
...と言う事実が”目から鱗”でもありました。
...tuzuku⋆⋆⋆
カナダ政府が、ヌナバット州成立記念に制作したMAP!
Posted by 宿根草 at
08:08
│Comments(0)
2010年08月07日
季と食を楽しむ会⋆オリジナル⋆ガラスのお箸置きで!
先月、文月。
お野菜料理の美味しい
閏日さんの出張料理で
作者を囲んでの夕べの一時。
三絵子さんに
お食事会用のガラスのお箸置きを
創って頂き 、涼しさを演出!
何時もながら、お人柄溢れる
心のこもったお料理と
おもてなしに感動!です。
桃のス―プ
チ―ズとトウモロコシのテリーヌ
茄子のビネガー煮
オクラのナッツ掛け
魚とジャガイモのアボガドソース
ハンバーグ酒粕カレー風味
そして、
ご飯
香の物
デザート
お二人の作家さんのお人柄にも触れ逢え、お楽しみ頂きました。
おごちそうさまでした!
Posted by 宿根草 at
08:07
│Comments(0)
2010年08月06日
NO..24-★満月の鉄道の旅.その日ヌナバット州誕生!★-
そのプレゼントとは、<ヌナバット州成立記念>にカナダ政府が作った大きな地図。
当時の2年前の1999年。
北極圏へ一人旅した時の事。 訪れたのは、カナダのヌナバット州。
この旅の二ケ月前、私は、カナダ大陸横断鉄道に<満月の日>に乗る為に一人旅していました。
その満月の日は、<四月一日>。
なんと、この日は、ヌナバット州の成立の日。
”カナダ大陸は、先住民であるイヌイットの大地で有る!”
と、カナダ政府とイヌイットの人達の三〇年に及ぶ討論の結果、
イヌイットの自治州が認められた記念すべき日だったのです。
今まで、カナダの北半分は、ノースウエスト州でしたが、
その東側がイヌイットの自治州として、”ヌナバット州”が誕生したのでした!
...tuzuku⋆⋆⋆
当時の2年前の1999年。
北極圏へ一人旅した時の事。 訪れたのは、カナダのヌナバット州。
この旅の二ケ月前、私は、カナダ大陸横断鉄道に<満月の日>に乗る為に一人旅していました。
その満月の日は、<四月一日>。
なんと、この日は、ヌナバット州の成立の日。
”カナダ大陸は、先住民であるイヌイットの大地で有る!”
と、カナダ政府とイヌイットの人達の三〇年に及ぶ討論の結果、
イヌイットの自治州が認められた記念すべき日だったのです。
今まで、カナダの北半分は、ノースウエスト州でしたが、
その東側がイヌイットの自治州として、”ヌナバット州”が誕生したのでした!
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
08:06
│Comments(0)
2010年08月05日
ぜ~んぶ手書きの封筒で、”夏”のご挨拶をどうぞ!
椿崎純子さんの
手描きの温かさと一緒に
季節のご挨拶を!
水に戯れる金魚
蜻蛉
蓮
夏の季節を!
Posted by 宿根草 at
18:05
│Comments(0)
2010年08月04日
8月4日お箸の日!TAKAGA⋆お箸ーSAREDO⋆おはし
今日は、お箸の日で~す!
お茶碗、お湯のみ、お箸...
家族一人一人に
決まったモノをt使うのは、
日本ならではの食文化の原点。
特にお箸の文化は日本的!
手にした持ち心地の良さ、
馴染み易い手触り、
食事を戴く使いやすさ、
感じさせない適度な重量。
そして、何より、
口に運んだ時の触感!
この善し悪しで
お料理の味、美味しさが
大きく左右される...
と、私は、思うのです。
素材、色、形...
何時も使うものは、
お気に入りを愛用したいですね。
お箸袋やお箸置きで、
季節や時、場に相応しく
アレンジを楽しめるお箸は、
限りなく奥深い
暮らしの文化ですね。
Posted by 宿根草 at
14:45
│Comments(0)
2010年08月03日
ぜ~んぶ手描きの封筒で、ご挨拶をどうぞ!
テキスタイル作家 岡みちこさんと
ガラスアクセサリ-作家
山口三絵子さんの
共通のお知り合いに
同じく神戸在住の
木工作家さんが
いらっしゃるそうで、
なんと、その方のお姉さまが、
このお近くに!
...と言う御縁で、
お姉さま椿崎さんの作品が、
アトリエの仲間入り!
素敵な絵や言葉の封筒は、
40種類もの
いろ~んなデザインで
楽しさいっぱいです。
一枚ずつ全て”手描き”には、
ビックリ!です。
今日は、その一部をご紹介...
”ほんの気持ち”シリーズです。
裏のワンポイント!
ホッと心擽らぎますね。
Posted by 宿根草 at
23:58
│Comments(0)
2010年08月02日
夜来香⋆イエライシャン?いえ...夜香木!の薫りに誘われて。
夜、帰宅の途中、
あま~い薫りに誘われ
辿っていくと...
その濃厚な薫りに似合わず
静かに咲く花を発見!
母曰く、それは、きっと...
夜来香(イエライシャン)の花よ!
その花を調べてみると...
”夜来香”の字の如く、
5弁の星の形の花で、
夜になると薫る。
バラの様な香り(ゲラ二オ―ル)と
菫の様な香り(β―イオノン)を
醸し出すらしい。
そうそう!
バラにもジャスミンにも似た
神秘的な甘い薫りでした!
1944年中国の歌曲が創られ、
李香蘭やテレサ.テン達が
唄う名曲にも。
その花の咲くご近所さんの前を通ると、4人がかりで木の剪定が...
あっ!あの花も切り落とされている!
...と思い、
後ろ髪を引かれつつ通り過ぎ、用事を済ませた10分後の帰り道、
おじさん達が、せっせとビニール袋に処分中!
”これ、捨てられるんですか~?”
おじさんの許可を頂き、無事数本救出!大成功!
この夜、アトリエの中は、あっま~い薫りでいっぱーい!
幸せな一時を楽しませて頂きました。
そこで、ちょっと気になる事が,,,夜来香の花とは少し違う様な...?
実は、この花、同じく夜薫る ”夜香木” でありました!
夜香木さん!
素敵な薫りを
ありがとう!
Posted by 宿根草 at
00:18
│Comments(0)
2010年08月01日
NO..23-★時間がない!焦っているのは支配人★-
そして、フェリーは..と言うと、ビザの取得次第では、限られた出航日に間に合うか否か...?
フェリーの情報は、1等2人部屋.2等4人部屋.3等8人部屋
其々の料金は、約9万.5万.3万.だったと思うのですが...
ン~ここで、贅沢するつもりはなく、
かといって、3日間の船旅も快適に過ごしたい...
ということで、第1希望2等.第2希望3等で手配を依頼。
そのころ、ロシアとモンゴルのビザ申請をすぐ手配できるよう、
書類にサインをする為、M社へ来て欲しいとのご要望。
”サインだけです! 一分で済みますので...!”
...と、焦っている支配人。
ビザ申請の為、秒読み体制で各予約に両手が千手観音?となり...
(いえ、せいぜい六手?それでも十分!)
一気に情報収集してくれていた事でしょう。
この努力に敬意を表し
私は、あるプレゼントを携えてM社へ向かいました。
...tuzuku⋆⋆⋆
Posted by 宿根草 at
00:05
│Comments(0)