2012年12月12日
オレンジの精油⋆ネロり~大好き!
昨日ご紹介しました
―― KEITH JARRETT ――
< THE KOLN CONCERT > を 聴きながら・・・
今夜の薫りは、大好きな ”ネロり” の 薫りで
”仕事の山 崩し” ING~です。
私がネロりに出会った頃、
( 20年程前? )
確か、2mlで ¥8,000
と 高価でした。
・・・なので、大好きな香りですが
大盤振る舞いして
頻繁に、薫りを焚けなかったのですが
旅先、スリランカで
お手頃価格で GET~!
しかも 薫りの質が良く
1本しか 買っていないのが
悔やまれるほど い~い薫り~! です。
因みに この鉄のアロマスタンド
アトリエ宿根草.が芽

試行錯誤の末
オリジナルで創った
私のデザインのひとつめ。
制作は、溶接職人の父に発注~。
そして~ 今宵もお伴は
ファバラのお酒
< ぶらんでー酒 ひとしず氣 > です。
麹菌がつくように
お米を削るのは、
酒造りの伝統の様ですが...
ファバラのノウハウで、
発芽玄米を一切削ったり、
傷つけることなく、
自然に麹菌が綺麗に付きました。
この発芽玄米麹と
発芽玄米で
添加物を一切使用せず
醸造した
<”食医同源”のお酒>
ファバラ独自の
ノウハウの
温度と時間の
巧みなバランスにより醸造!
ピアノの音色~

ネロりの薫り
そして、美味しいファバラの

”ネロり”とは・・・・
オレンジ(橙)の花の精油です。
結婚式の花嫁の冠に
純潔の象徴として使われている純白の花です。
あまりにも甘~く い~い薫りで なんの花か知らずに
誰も見てくれないところに咲いて 可愛そう~
せっかく 咲いてくれているのなら
”アトリエに飾ろっ“ と・・・と思って摘んだ事があり、
オレンジの育て主 母に ”実が成るのに~!”
と、叱られた事がありましたっ

ご参考までに
以下は、Wikipedia 精油ネロり より
ネロリ(Neroli oil、ネロリ油、橙花油)は
ダイダイ(ビターオレンジ)の花から
水蒸気蒸留によって得られる精油のことである。
ネロリの語源には以下のような話が伝えられている。
17世紀イタリアのブラッチャーノ公妃マリー・アンヌ・ド・ラ・トレモワイユ (Marie-Anne de la Trémoille)
夫であるフラヴィオ・オルシーニとともに
ネーロラのオルシーニ城に住んでいたことから
ネーロラの公妃と呼ばれていた。
当時ヨーロッパの貴族の間では革手袋の着用が流行していたが、
革製品には悪臭があったため
これを精油などで香りをつけてマスキングしていた。
マリー・アンヌは手袋につける精油に、
ダイダイの花の精油を愛用していたと言われており、
その香りの良さから彼女の手袋はネロリの手袋と呼ばれ、
精油はネロリと呼ばれるようになったとされる。
ダイダイの花1kgから約1gのネロリが得られる。
。。・・。。・。・。・。・。・。・・。・。。。
・・・精油、少量しか取れないので
高価なはずですね!・・・
。・。・。・。・・。・。。・・・。・。。。・・
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Posted by 宿根草 at 22:12│Comments(0)
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