2010年07月01日

藤の枝 .大きな実を実らせて仲間入り



気品あるやさしい色と薫りを

楽しませてくれた藤。


こんな大きな実をつけ、アトリエへ

やってきました。









その訳は...

育ての親である母の目に止まり、

藪になっては...と

枝の剪定の的に。



太い枝も良く切れたもの...と

驚きながらも壺へと生け込む。


突然にして、降って湧く花材。

お陰でアトリエの中で

旬を楽しめます。


この空間では、

葉が落ちて、枝になっても

赤ちゃんの葉を付けてくれたり

長い間、楽しませてくれています。  


Posted by 宿根草 at 13:06Comments(0)