NO..107話-★ヘ~イ!カリンカ~♪★-
暇になったウエイトレス マダ~ム
私のテーブルにやってきて
ドッカ~ン と座り
ロシア語で、ご機嫌~ に
歌いはじめたのは、<カリンカ>
これなら私もっ!~とぉ
”へ~イ カリ~ンカ カリ~ンカ カリンカマヤ~”
と一緒に 口ずさみながらも
時々振り返っては、
アメリカ人ツアー客の様子を窺うことには、
勿論 手を抜きません
そんな私の緊張感を
意図ともせず、
マダ~ムは、
ロシア語での
おしゃべり攻撃 I・N・G
こ~んなに
体格の良い
マダ~ム。
窓の外を指さして
ロシア語で 説明してくれるのですが・・・
ハテ~。。。。。。。。。
そこで、ペンと紙を渡すと、
そこに書かれたのは・・・<H2O>
即ち・・・ <水>
つまり・・・ <川>~
”あそこに川があるよ”
・・・という事だったようで、
これは、素晴らしい~!
となれば、、オルホン島の地図を出して、筆談開始!
手当たりしだいに やるっきゃない のです!
...tuzuku⋆⋆⋆
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