2010年06月23日

NO.8―★”HIRAMEKI⋆を自由に表現!”の旅へ★-

木曽から帰福した6月半ば。モンゴルの想いが復活。
                と、同時に、たった一度だけ耳にしたワンフレーズが蘇ってきました。
                   .
                   .
                   .
1999年春、カナダの一人旅でフィリピンの女性と出会い、
                           同年夏、北極圏の一人旅で再開。
        その時、彼女が言った旅のお誘いの一言。


”ねえ!ヒロミ~!モンゴルへ行こうよ!
       友達が横浜からフェリーでロシアに渡り、
                     シベリア鉄道で行ったらしいけど、
                                  すっご―く美しかったんだって!”


     彼女の聞き違いか、私の英語力の乏しさか...
                  横浜?ロシア?...そんなの有り?
                          繋がらないルートを地図を描き説明するが、
                                          間違いない.と言う彼女。


    信じ難い情報に加え、
    春.夏.そして引き続きの旅は無理だと告げて、あっさ~りお断り。

    次の瞬間この会話は姿を消し、
    それ以来、こんなル―トを思いだすことなく、
    増して、耳にしたことなんて全くありませんでした。
                    .
                    .
                    .
    そして、彼女の話が蘇った時、
          旅好きのわりに地図さえなく、
               バラバラにほとけかかった中学時代の社会科の地図を、
                                    急いで紐解く私の姿が有りました。


          <<”日本”から”ロシア”そして、”モンゴル”...ル-トは繋がる!>>

    もちろん、横浜ではなく...北海道?
                 詳しくは解らないけれど、これは面白そう!
                                未知の扉を開くのは、とても魅力的!




    もはや、旅のテ-マは、

           <モンゴルの星>ではなく

                 <<直感を行為に移す旅>>に変わり、

                          差し込まれたコンセントの電源は、

                               しっかりと<<スイッチON>>に切り替わりました。

          

                         ...tuzuku☆


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