2010年10月29日

<木曽の竹と漆展> ~11/7―”籐とガラスの一輪挿し”

                           


ほんの一輪の野花も、
奥ゆかしい主役に
引き仕立ててくれる一輪挿し。


この作品と出会ったのは、
16年程前になるでしょうか...

籐で編みこまれているのは
ガラスの試験管!

控え目で、繊細...
心擽る発想!





あまりの感動」に
”この作品を創る人に是非!”
...と、いつもの事ながら

作り手を求めて
逢いに伺ったのは、

確か...作品に出会った翌日。


それから...

銅筒を編んで
漆仕上げの仲間が増えたり...

木と鉄のスタンドに支えられたり...





風船蔓も見を任せ

風の吹くまま

きのむくまま...

宙で遊ぶ姿も心地良さそう~⋆


























飯島正章
   一輪挿し:籐・ガラス
         籐.銅・漆
         竹・銅
   スタンド :木・鉄


宿根草.庭の野草
        紫式部
        黒竜
        山芋蔓ーむかご付き
        スマイラックス
        曼珠沙華
        水引草
        夕顔の蔓
        風船蔓
        ヤイトバナ
        白藤袴











            ★ 木曽の竹と漆展ー竹: 飯島正章 ・ 漆: 巣山定一 ★

                ★ 田村麻利子・月光☽のアクセサリー展 ★   
            
                  ~11月7日(火・休) 11:00~18:00


               秋風と戯れる 一輪挿しの野草をお楽しみください!


  


Posted by 宿根草 at 19:40Comments(0)

2010年10月29日

NO..52-★2人部屋から変更?!★-

                           
鍵を渡してくれた ロシア人の大―きな男性を捜し

               彼を見上げながら、身振り手振りで、事情を説明。


部屋まで、一緒に来てくれ

          ドアに鍵を差してかけ、軽々その鍵を抜いて見せ

                             両手を広げ、全く問題ないことを示す彼。

      私にとっては、まるでマ~ジック!   に思える程いとも容易~く...!


          あれぇ~?~?~?

              不思議な出来事を見た後、チャレンジしたものの、

                                   やはり硬くて、鍵が抜けな~い!

         真っ赤になった手を見せ

                  私の力で不可能である事を訴えると


                       ”ついておいで!”       と歩きだす彼。


        少し離れた客室のドアに鍵を差し、一つ一つ開けて試しながら、

            あるドアの前で

                ”やってごらん”  と言う様に鍵を渡され

                                     再チャレンジ。


            ”ここならOK” icon105icon77 と伝えたところ、

                   ”チェ~ンジ!”     と icon93 鍵を渡され、

                              私の部屋は、こちらに変更。


                    さて、新たに私にあてがわれた その部屋とは...?



                                    ...tuzuku⋆⋆⋆


  


Posted by 宿根草 at 18:12Comments(0)